いつもこころにだいすきジフンさん!
ジフンさん、お誕生日おめでとうございます。このアカウントでお祝いするのももう3回目なんですね。
もうジフンさんの好きなところは語り尽くしたしジフンさんがぽやぽやになった話も書いたし日頃のツイートで言いたい放題垂れ流ししてるんで実際そんな大したことのないお話なんですけど、今日はちょっと素直に書いてみようかなと。思います。
(センイルブイジフンさん、普段ツンとしてるタイプなのにカラットを見る目が柔らかくてめっ無理溶ける世界でいちばん甘いだろ…………………………………………)
いきなり重たい話だけど、どれだけ遠くて米粒にしか見えなくてもライブで同じ空間を共有して、一緒に声を出せていたあの時の自分と、今の自分は全然変わってしまった、と思う。
いつから沼落ち、と言う記憶が正直ない私がSEVENTEENを見始めたのが中3の末のマンセ後?くらいで、それから週7ブラック部活高校な生活に翻弄されてたから、初めてのSEVENTEENのライブが高2の末の「SVT」だった。それから受験生なのに相変わらず続く部活も相まってアイディアルも行けなかった。だから、コロナが始まった2020年の初めの私は「元々在宅オタクだったから余裕じゃん❓」などと考えていた。マジで浅はかそれはそう。
当たり前に数ヶ月もすればおさまるだろうしと踏んで、熱心に週1以上DVD家でキメちゃうような生活をしていた。そしたら
オタク燃え尽き症候群になりまして。(そんな言葉はないです)
単純に見過ぎたって言うのもあると思うけど、多分「好き」とか「会いたい」が壁打ちすぎて伝わっている感覚がなくて、段々架空の推しを推しているみたいな気持ちになったからだと思う。
もちろん変わらずジフンさんのことは好きだし余裕で動画とかも見てるけど、自分が忙しいのとか現場がないとか写真含め情報が少ないとかその他諸々で心がそろそろ爆上げでメーター振り切れるくらいの「好き」を求めてる
— ニャム (@nyam_imunida) 2020年10月10日
自分の中で「ジフンさんを好きでいる」ことがアイデンティティだと思っていたし、ジフンさんを好きな自分も好きだった。だから、2020年はなんとなくずっと全力フルエンジンで好きでいる感覚がないことにモヤモヤを感じていたこともあった。し、誤魔化すようにツイートしてた時もあった。我ながらTwitterに本気すぎてちょっと引いてる。
だがしかし、
ありがたいことに、そこで手放させるような推しではなかった。
勿論離れる気もなかったわけだけど、incompleteコンが一つのきっかけだったと思う。
ジフンさんの一つ一つ言葉を選びながら話すところも、最後気持ちが落ちないようにちょっとふざけるところも全部全部大好きなんだよ………
— ニャム (@nyam_imunida) 2021年1月23日
否定的な話はしたくないけどって言葉がめちゃくちゃジフンさんでもうこれ以上ないほどまでにそういうところが好きだよ感情
— ニャム (@nyam_imunida) 2021年1月23日
滅多にマイナスな話をしないし、むしろジフンさん自身があんまり色んな感情を話すタイプじゃなかったのに、会えないことを本当に悲しんでいることが伝わったあの時、自分だけじゃないんだなと思えることができた。
2021年に入ってから、大学3年になっちゃってゼミやら研究やら忙しくなってしまいバタバタと過ごしていたけれど、その間にジフンさんに限らずSEVENTEENは私たちの愛が伝わっていることを言葉で、表情で発してくれた。
ジフンさんが最近のオンラインのライブのメントでは、自分がファンの支えになっているってことを自覚している前提で話してくれるのもすごく嬉しい 謙遜する気持ちとは別にやっぱりこっちがセブンティーンのおかげで生きてるって思う意味が伝わってるってわかる
— ニャム (@nyam_imunida) 2021年9月11日
わたしは、これを分かってくれているということに何より救われるんだよ本当に pic.twitter.com/gtKF7AROuS
— ニャム (@nyam_imunida) 2021年9月29日
ジフンさん自身が自分のすること、SEVENTEENのすることがどんなものであっても喜ばしくて愛おしいということ、SEVENTEENが愛されていることを知ってくれたおかげで、アイドルという不安定な職業の推しへの愛伝わっててほしいという祈りのような感情を消化できている
— ニャム (@nyam_imunida) 2021年9月29日
2019年のオドコンで感じた愛の形とは違うものになったかも知れないし、いつでも対面のライブができるようになれば会いたい。でも、こうやって離れていることで、新たに知れた好きな一面もあるし、その一面のお陰でライブに行けていた時だけが愛じゃないよねと思うことができた。
昨日のラブコンのジフンさんが話していたように、会いたいの気持ちでなんとなくブルーな気持ちになってしまう時もあるけれど、ジフンさんでもそういう気分になるんだし、無理に仕方のないことだから……って思い込む必要がない?と思えるようになった。だんだん話が壮大になってきたな。
いつも「明日好きでいる保証はない」と書くし、そう思いつつも、ジフンさんを見始めて7年目にしてもうずっと好きでいる覚悟ができたような気がする。それは、アイドルのWOOZIとしての魅力だけじゃなくて、アーティスト、作曲家、1人の人間としてのジフンさんを見続けていく中で、自分自身とジフンさんが歳と変化を重ねていっても、ジフンさんの発する言葉や考えの軸が無意識に好きだから。いや、知ったような言い方になっちゃって申し訳ないというか推せば推すほどわからないんだけど…!ただ無条件に好きなんじゃなくて、理由も話せるほどの好きな要素があり続けるジフンさんが本当に素敵で魅力的で尊敬できる人だからこそそう思える。
つまり何が言いたいかというと、
ジフンさんへ
ジフンさんの作る音楽が推しとか考えなくても大好きだしきっとこれからも大好きです。2年前も書いたけどSEVENTEENの音楽は私の人生のBGMだから、これからも愛させてください!私もジフンさんもSEVENTEENも、幸せでいられますように!
211122 ニャムより
p.s.誕生日に毎年見てる動画貼っておきます