音楽はご飯にもおかずにもデザートにだってなると貴方が教えてくれた~ハッピーバースデージフンさん~

拝啓ジフンさん お誕生日おめでとうございます。今ジフンさんは何をしているんでしょうか。たぶん、ステージが終わって、やっと一息つけたのかな?映画祭、お疲れ様でした。

今から、ジフンさんのペンの1人である私は誕生日祝いと称して、ほんのちょっぴり文字を書き起こしてみようと思います。

 

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私の推し。ジフンさん。
SEVENTEENのボーカルチームリーダー WOOZI。

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世間から見るジフンさんの魅力って何なんだろう。

まずは、二重の意味で透明な歌声だと思う。透き通ってて柔らかい、そしてどんな色にも染まることができる、魅力的な声。

他にはなんだろう。

 

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かわいいところ?

可愛さで言えば、なんかもう世の中のカワイイものかき集めても勝てん領域。

こんなにかわいいのに

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こんなにかっこいいところ?

ダンスはボカチなのにペンから「ウジのダンスタイプなんだよね!」と言われることも多いくらい。

それとも

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あまりにあざとすぎる表情?

愛嬌するのは嫌がるくせに(まあもう最近は吹っ切れたのか余裕な顔してやって来るためこちらの心臓が持たないが)ステージ上で赤ちゃんの顔をするのも、ウインク10秒おきくらいにしてるのも、プロすぎる。

 

ジフンさんは、どんな面を見てもものすごく魅力的な人だ。

 

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この魅力的なwooziさんという人に私が推し確した時の話を少しだけしようと思う。


ジフンさんが私の推しになったのは、おそらく初めてアッキンダのdance practiceを見た時だと思う。たぶん。


何やらケ〜ポッピ〜界にダンスのすごい人数が多い新人が生まれたらしいと聞きつけ、見せられた動画の1つがまさにそれだった。
名前も顔も知らないし人数は多いけどなぜかまとまって見えるダンスにほ〜〜すご〜〜(間抜けな顔)しながら見ていると。

えっ


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イ‼️‼️

 


ぴょんぴょん飛んでやってきた表情の豊かな子にマンネなのか?!この子がマンネなのか?!した。まさかこの子がボーカルチームのボスと呼ばれていることなど知る由もなかった 〜続〜 という感じである。

だから、私が最初に沼落ち、いや湖落ちしたのは表情と振りから滲み出るかわいさだったわけなんだけど。


今回はタイトルに書いてある、ジフンさんの違う一面に気付かされた時の話をしようと思う。


もうはっきり言って何の時だったまではすっかりわすれてしまったんだけど、
ある時、色々疲れ切っていた日の帰りのバスで
habitを歌詞を見ながら聴くことにした。そしたら。

 


初めて音楽を聴いて涙が出そうになった。

 


ただ、暇を弄ぶためだった音楽が心と合わさった瞬間だったのを、今でもそこだけは忘れられない。
ジフンさんの声が柔らかいタオルケットみたいで、ただ涙を拭ってくれてるみたいで。
前からSEVENTEENの歌詞が面白いことだって、それを書いてるのがジフンさんだということだって知っていたけど、なぜかその時初めて音楽っていう広い海に潜ったような感覚がした。今までは岸でパシャパシャ遊ぶだけだったのに。
そこから本当に世界は広がった。ピアノとかも引けないし何もわからない素人だけど、裏の音に耳をすませてみたり、どんな歌い方をしてるのかもっと意識して聞くようになったり。コーラスをするジフンさん、あいだあいだに掛け声をいれるジフンさん、気づかないところで音に味を出しているジフンさん。もっともっと知りたいと思った。いろんなアイドル、いやアイドルだけじゃなくたくさんの幅のある曲を聴くようになった。音楽を味わうようになった。歌だけじゃなく、ダンスも。
タイトルの通り、それ以来私にとってアッキンダもシャダも白ご飯だし、直近で出された曲はメインディッシュ。デザートの代わりにナエゲロワ、20。
特別優雅な朝な気分の日はブランチのfalling for you。バタバタした日の朝にはウィダーの代わりにパクス。気合いで乗り切りたい日はヤクルトの代わりにコチモプシ。そうやって考えてるのも楽しい。
こんなことを考えられる世界に連れてきてくれたのは紛れもなくSEVENTEENのwooziなのだと言うことが、私の中で何より彼を特別な人にしている理由だと思う。たまたま奇跡的にジフンさんという人の感性と表現力に触れて、惚れて、新しい感情を知るの、人生の大転機じゃん?本当に感謝しかない。

きっと、こうやってジフンさんをはじめとするSEVENTEENが作り出す音楽に心を動かされたのは私だけではなくて、世の中にたくさんいるんだと思う。私が第一志望の受験日にお腹痛くなってHOME聴きながら必死に「ここは家ここは家」してたり(結局緊張でもなんでもなくただの腹痛だったけど)(おい)、なんとなく先が不安な時When I Grow Upを聞いて、ジフンさんも不安な時あったのかな〜って考えたりするのと同じように、多分誰かの人生のOSTになってる。それって本当に素晴らしいことで、どれだけお金を払って得ようとしても出会わなきゃわからないものであって。沢山の人の心を動かせる作品を時間をかけて完成させるジフンさんが心の底からかっこよくて、尊敬している。

 

いつだったかのボカチのインタビューで、自分はどんな歌を歌う特徴があるかみたいなことを聞かれるのがあって、みんなそれぞれパワフルだったり爽やかだったり答えていたところで、ジフンさんが「진심 」(真心)のある歌って答えていたことがいつまでも忘れられない。SEVENTEEN誰もが気持ちを込めてくれていると思うけれど、そんな中で敢えてその答えを選ぶのだからジフンさんの中で本当にその想いが多くを占めているんだなって。そして、大切にしているということを伝えたかったんだろうなって。別のインタビューでも言っていたし。それだけ強調できるのって、相当歌に誠実にまっすぐに向き合って来た自信が根底にあるからだと思う。素敵な人だなってしみじみしちゃう。

 

多分だけど、ジフンさんは歌だけじゃなくてジフンさん本人もすごくまっすぐな人間だ。釜山男子らしくて、照れ屋で、もろ一人っ子って感じで、ワイワイするのは結構好きで、寂しがり屋で。そういう性格も含めて、すごくまっすぐだと思う。素直に言うのはあまり得意じゃないけど、中身は一貫しててあったかくて、愛のある人だと思ってる。どんなところが?って聞かれたら難しいし、私が見ているのはアイドルのwooziなのには変わらないんだけど。

なにより自分のアイドル像にものすごく、忠実な気がする。そのアイドル像は、SEVENTEENのwooziが作ったのではなくて、紛れもなくイジフンさんな訳だ。


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こうやってこのブログを夏前から考え始めて、時間をかけて文字に起こしていても、大事なことはうまく言葉にできなかったけれど、何でも対価を支払うことができないジフンさんの持っている感性と努力に触れることができて、私は幸せだと思う。simpleで幸せは何なのかわからないと紡ぐ彼と同じ幸せを共有することはできないかもしれないけど、それぞれ違う道を辿っている沢山のcaratちゃんたちもきっと同じ幸せを持っていて、それはあなたたちがいてくれるからなんですよってことがちょっとでも伝わっていたら嬉しいな。

そして、これからもジフンさんと12人が魅了してくれる作品をじっくりと味わっていきたいな。
なんか難しいこと言ってるみたいだけど、とにかくつまるところは
ジフンさんのことめっちゃ大好き!!!!!!!!
そしていつもありがとう!!!!!!

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いつもカワイイしか言えてないけど、カワイイことだけじゃなくてもっと魅力的なところが沢山ある!

シャダのジフンさんのパートの歌詞のように「今、だれよりも輝いている」と思う!

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語彙力がないあまりにまっすぐに伝えるのが難しくて言えてないけど…言って欲しいって言われなくても愛してる!って言ってる!心の中で!今日は沢山のcaratから愛をもらってあったかい気持ちになってくれたらいいな……

あとそれから沢山美味しいご飯食べてほしい。
いや、もはや、

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美味しいご飯がジフンさんのところに行きな‼️
(それはそう)

 

 

ここまで特に面白要素もない長い文を読んでくださってありがとうございました。

来年の今日はまた新しいジフンさんを知って、もっと沢山伝えられるようにリベンジして帰ってくる!きます!


最後に改めて。

アイドルを志したジフンさん、アイドルのwooziさん。

お誕生日おめでとうございます。貴方の思い描く笑顔の花を咲かせられる一年になりますように。振り返った時、あなたがいい一年だったなと思える一年でありますように。私は、貴方が進む道についていくからね。

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                                                  191122   ニャムより